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禁煙外来

禁煙外来はその名の通り、禁煙をしたい人のサポートをするところです。
一人での禁煙はなかなか難しいものです。「禁煙するぞ!」とチャレンジしては、うまくいかなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

禁煙に失敗するにはきちんとした理由があります。それを熟知した医師や看護師が禁煙のお手伝いをしているのが禁煙外来なのです。

禁煙外来

こんなに害!喫煙のデメリット

そもそも禁煙したい理由は何でしょうか。タバコの害に気づいたから?周囲に勧められたから?
まずは禁煙をした方がいい理由を確認しましょう。

タバコには200種以上の有害物質が含まれています。そのため、がんや、脳卒中、心筋梗塞といった血管疾患の原因になったり、ぜんそく、歯周病などを引き起こしたりします。
健康面だけでなく、歯の黄ばみ、口臭などの原因にもなります。
また、受動喫煙といって、タバコからでた煙を吸い込むことによって非喫煙者でも健康を損なう可能性があります。
喫煙はまさに、百害あって一利なしなのです。

嬉しい禁煙のメリット

禁煙をすることは、非常にメリットが多いです。
例えばタバコによってにぶっていた味覚、嗅覚が改善し、心臓病やがんのリスクが喫煙を続けている人よりも低下する可能性があります。
身体だけでなく、精神的に改善する方もいらっしゃいます。また、たばこ代が節約でき、禁煙の自分へのご褒美ができるかもしれません。心身の健康にもその他にも禁煙は役立つのです。

禁煙外来

分かっているけど禁煙できないのはなぜ?

喫煙のデメリット、禁煙のメリットはご存知の方も多いです。でも「やめようとするとイライラしいてやめられない」「何度も禁煙に失敗してしまう」という方も多いのが事実です。
ではなぜタバコをやめられないかというと、喫煙者はニコチン依存症にかかっているからなのです。

ニコチンは麻薬と同じように強い依存性を持っています。ニコチン依存症になるメカニズムを紹介します。

タバコを吸うと、ニコチンは脳にあるニコチン受容体にくっつきます。そうすると脳内で快楽物質であるドーパミンが放出されます。そのため、幸福感やリラックス感を感じるようになるのです。
しかし、ニコチンの効果は長く続きません。体内のニコチンが切れると、イライラしたり、落ち着かないなどの離脱症状が現れます。
また、タバコを吸い続けることによって無理やりドーパミン放出を繰り返すと、脳のドーパミンを分泌する力が弱まります。ドーパミンは本来、外部からの刺激で分泌されるものなのですが、何か刺激があっても幸せを感じにくくなります。その結果、ニコチンがないと幸福感を得られなくなってしまい、タバコを求めるようになります。これがニコチン依存症です。

また、依存にはニコチンだけでなく心理的依存もあります。
「イライラしたときは一服すると落ち着く」「仕事の前はとりあえず一服」など、気分的なものや生活習慣になっているなど、タバコがあると安心できる状態です。

どちらの状態も、禁煙を阻む大きな障害になっているのです。

禁煙しよう!禁煙外来でできる治療

禁煙できない理由は分かりました。ここで禁煙外来の出番です。
禁煙外来では、禁煙補助薬の処方をしてもらったり、医師や専任の看護師に治療の経過を見守ってもらったりすることができます。
禁煙時のイライラや悩みも医師や看護師に相談可能なので、途中であきらめることなく禁煙を続けることができるのです。禁煙の強い味方ができるのです。

もうひとつの強い味方が薬です。禁煙補助薬には3種類あります。

『内服薬』…ニコチンを含まない内服の禁煙補助薬です。飲むと少量のドーパミンを放出するため、禁煙時の離脱症状が軽くなると言われています。保険適用薬品です。

『ニコチンパッチ』…ニコチンを含んだ貼り薬で、腕やおなかなどに貼ります。保険適用薬品です。(一部例外あり、薬局薬店で購入可)

『ニコチンガム』…ニコチンの含まれたガム。禁煙時の口さみしさを補えると言われています。保険適用ではありません。(薬局・薬店で購入可)

禁煙補助薬と診察をうまく利用し、禁煙を果たしましょう。

禁煙外来

保険診療について

禁煙外来を受診するにあたり、心配なのが「どれぐらい費用が掛かるのか」「保険は効くのか」ということではないでしょうか。

まず、以下の条件を一つでも満たせば保険診療は可能です。

1、 ニコチン依存症の判定テストが5点以上
2、 「1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数」が200以上(35歳未満は含まず)
3、 ただちに禁煙を始めたいと思っている
4、 禁煙治療を受けることを文書で同意している
5、 前回の治療の初回診療日から1年経過していること

上記の条件を満たさない方でも自費診療で診察を受けることができます。

また、費用としては、保険がきけば費用は約3か月で1万3千円~2万程度です。(薬にもよります)
仮に400円のタバコを約3か月間(90日)吸い続けたとすると、3万6千円。タバコ代より安くなる計算になります。

そう考えると、禁煙外来で禁煙をすることは、タバコを吸い続けるより安価で健康になれるということです。迷っているなら一度、受診してみてください。

ゆうメディカルクリニックの治療の流れ

永井院長は催眠療法(禁煙に成功した未来の自分を想像する)を取り入れた治療を考えています。