消化器内科について
消化器内科は、食道・胃・十二指腸、空腸、回腸(小腸)・結腸、直腸(大腸)・肛門の消化管と、これにつながる、肝臓・胆嚢、胆管・膵臓・脾臓などの消化器の疾患に対応します。
「お腹が痛い」「下痢、便秘が続いている」「胃の調子がおかしい」「食欲がない」「疲れやすい」など、おなかの不調を感じた時は消化器内科を受診して下さい。
また、胃カメラや大腸内視鏡検査を行いますので、「胃が痛い」などの自覚症状がある方はもちろん「血縁者にがんの人がいて自分も不安」「年齢的にそろそろがんが心配になってきた」など、不安をお持ちの方のご相談にも応じます。
胃がんや食道がんの早期発見に繋がるほか、ピロリ菌胃炎や逆流性食道炎など、最近注目されている病気が見つかり、早めの治療が可能になります。
16歳未満の新規の患者様、または受診歴があっても新しい症状で来院される場合、保護者同伴でご受診ください。